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ご挨拶

当サイトご訪問ありがとうございます。
ピアノ音色奏法研究所 代表の中村誠です。

私は34年にわたって、小学校、中学校、高等学校の音楽科教諭として活動し、音楽を通して子供たちとふれあってきました。
その中で私はいつも、子供たちが単なる「演奏技術者」となるのではなく、「個性あふれる彩り豊かな未来の教育者、演奏家(パフォーマー)」となることができれば…と考えてきました。

機械的に練習曲、課題曲を熱心に練習し、演奏をすることができるとしても、その中に子供達、そして作曲者の感情がこめられていないとしたら、それは果たして音を楽しむ、つまり「音楽」を楽しむと言えるでしょうか?

彩り…自然界には素晴らしい彩りが、あらゆるところに存在しています。

私が教員生活を始めたのは、静岡県内の有名な景勝地、日本平の懐にある学校でした。
周囲を300メートルほどの高さの山々に囲まれ、その一方に広々とした駿河湾が広がっているそれは美しいところでした。
元来自然が大好きだった私は、このような環境の中で自然との一体感を出すような演奏をするようになりました。

そして子供たちへの音楽教育も、自然が織りなす様々な色彩を、音楽が奏でる音色の微妙な変化に置き換えるように指導するようになりました。
すると、授業を受ける子供たちの表情が、どんどん生き生きとしたものになり、目がキラキラと輝きだしたのです。
子供たちは「音」を「楽しむ」ようになっていったのです。

私は、この喜びを大勢の子供たち、また先生方に知ってもらうべく、「ピアノ音色奏法」を完成させました。

ワーグナーをはじめとしたクラシックの有名な作曲家には、音を色で感じていた人が何人もおり、その中には、実際にシューマンのように色の記録を残していた人も存在していました。
このような作曲家の素晴らしい楽曲を、「どんな色を思い描きながら作ったのだろう」と想像しながら演奏できるなら、何と感情豊かな演奏になることでしょう。

私は、「ピアノ音色奏法」を通して、メソッドを教えられる先生方、また学ばれるすべての生徒の皆さんが、「作曲家の意図するそれぞれの想いを感じ、表現する」事によって、より豊かな人生を楽しまれることを心から願っております。

中村誠

【代表略歴】
1952年東京生まれ。尚美高等音楽院卒業。
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。その後声楽および作曲を学ぶ。
34年にわたり現静岡サレジオ中学校、高等学校、小学校の音楽専攻教員を務めた。
1982年から10年にわたり静岡合唱団副指揮者。
武蔵野音楽教育研究会会員。
はじめてピアノの会講師。


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